飛鳥Ⅱ③ シチュエーション別 持ち物リスト(女性用)

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参加クルーズ「飛鳥Ⅱ A-styleクルーズ~冬彩(ふゆいろ)~」

日程

2015/01/10 横浜発
2015/01/12 横浜着(飛鳥Ⅱ2泊)
食事:朝2回、昼1回、夕2回

Contents

「持ち物リスト」

乗船時

  • 乗船券、バゲージタグ(荷札)、『日程表』、『飛鳥Ⅱクルーズガイドブック』
    *乗船約2週間位前に宅急便で送られてくる。
飛鳥Ⅱ① 荷物は宅急便で
↓横浜港 大さん橋ターミナル「飛鳥Ⅱ A-styleクルーズ~冬彩(ふゆいろ)~」2015/01/10 横浜発2015/01/12 横浜着(飛鳥Ⅱ2泊)食事:朝2回、昼1回、夕2回飛鳥Ⅱの「旅行申込書」を出してからしばらく後、12月25日に...
  • 財布(現金+クレジットカード)
    *船内は、ほぼキャッシュレス。とはいえ、アルコール飲料、船内の買物、記念写真代金等々を下船時にまとめて支払うことになる。クレジットカードがあると安心。

★1日目

ディナー1(ドレスコード:インフォーマル)

  • ワンピース(膝下丈)、ショール/スカーフ/ボレロなど
    *船内は空調が効いているが、ノースリーブや半袖のワンピースだと肌寒い時もある。簡単に羽織れるものがあると良い。icon
  • 靴、アクセサリー(ネックレス、ピアス、ヘアアクセサリー)、下着、ストッキング
  • クラッチバッグ+手提げセカンドバッグ
    カメラ、ショール、ディナー後の衝動買いなどで増えた小物を入れたりできるので、結婚式の披露宴でも使えるような手提げ鞄があると便利。

 

就寝

  • ナイトウェアまたはパジャマ(Tシャツ、パンツ、カーディガンなど)
    *飛鳥Ⅱは、日本国内のホテルや旅館のようにパジャマ類がない。ガイドブックにもあるように、パジャマ類の持参は必須!

入浴

船室にはバスルームがあるけれども、大浴場の「グランドスパ」はオススメ! 特にお天気が良い昼間は、開放的ですごく気持ちがいい。

  • 部屋と大浴場を往復する時のリラックスできる服。とはいえ、昼間のドレスコードはカジュアルなので、パジャマで大浴場へ行くわけにはいかない。パジャマで船内をウロウロできないのはホテルと同じ。
  • バックル付サンダル
    *バックルがないミュールは安全上NG。サンダルがあると、朝食、昼食、船内散策、ちょっとその辺に行く時に便利。

★2日目

朝食、昼食など(ドレスコード:カジュアル)

  • カットソー/ブラウス、スカート/パンツ、カーディガン、ストッキング、靴下
    *乗船時と同じ格好をしたくなければ、別パターンを用意。
  • 靴、アクセサリー、バッグ(服装に合わせたバッグ)

エクササイズ

飛鳥Ⅱには、文化講座のほか、身体を動かす機会も多く提供されている。フィットネスセンター、ストレッチ講座、早朝デッキウォーキングも楽しい。

  • トレーニング・ウエア
    *フリース/トレーナー、Tシャツ、トレーニングパンツ、スニーカー、靴下など。
  • 水着
    温水プールらしい。プールサイドにタオルが収納されている箱があった。冬だったので、誰も泳いでいなかった。

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ディナー2(ドレスコード:インフォーマル)

    • ワンピース(膝下丈)、ショール/スカーフ/ボレロなど。
      もちろん1日目とは違う服装。*飛鳥Ⅱには美容室があるので、髪のセット、着物の着付けも頼める。(有料。早めの予約が吉)icon


★レンタルドレスをさがしてみる

  • 靴、アクセサリー(ネックレス、ピアス、ヘアアクセサリー)、下着、ストッキング
  • バッグは一日目と兼用でもバレないかも。

★3日目

朝食(ドレスコード:カジュアル)

下船

*3日目の朝食と下船時の服装は、乗船時または2日目日中のアレンジで荷物を若干減らせる。

朝食のときの服装で下船する。

★その他

  • ハンカチ+ティッシュ
    内訳:1日目(自宅→飛鳥Ⅱ)+2日目(船内)+3日目(飛鳥Ⅱ→自宅)=3セット
  • リップクリーム&ハンドクリーム
  • メイクセット、クレンジング、化粧水、乳液
  • 爪切り、絆創膏、裁縫用具? (貸してもらえるかも)
  • 日焼け止め、サングラス、帽子や日傘(←デッキでは直射日光にガンガンあたる。帽子や日傘をデッキで使うと、風で吹き飛ばされるので要注意)
  • 雨傘、レインコート(行き帰りはもちろん、飛鳥Ⅱのデッキで激しい波しぶきに全身が濡れることもある)
  • 冷え対策:ソックス、アンクルウォーマー、アームウォーマー、カーディガン
  • 静電気防止スプレー
  • 替えの下着、ストッキング(伝線対策)
  • 洗濯:洗濯ばさみ、洗濯ロープ。
    飛鳥Ⅱにはランドリールーム(洗濯機、乾燥機、アイロン、洗剤等設置)もある。洗濯をして船室内に干しておくと、翌日には乾いているかも。
  • 眼鏡、コンタクトレンズ、双眼鏡またはオペラグラス(船内のショーや、船から水平線など景色を見るときに)
  • ドアの目印用の飾り物+それを貼り付けるマグネット(フック付が良さそう)
    船室のドアの外観は全て同じだから区別がつきにくく、絶対に迷う。なので、ドアに目印があると便利。
  • 常備薬(風邪薬、胃腸薬、頭痛薬)&酔い止め。
    *ホテルのフロントに相当する5デッキのレセプションのカウンターに、「ドラマミン」という酔い止めの薬が常設されている。皿に山盛りになっていて、いつでも無料で好きなだけもらえる。服用には、最低4時間以上間隔を置くよう注意書きがあった。「ドラマミン」の参考サイトによれば、「1日3〜4回」飲むらしい。

【注!】大きな船でも揺れる!

大きな船は揺れないという噂もある。

しかし、季節によるかもしれないが、この時は大きく揺れた。揺れに揺れた時間帯もあった。

飛鳥Ⅱほどの大型船でもか・な・り揺れた

 

筆者は乗物酔いが激しくて、遊園地の乗物には絶対に乗れない。

それでも、「アネロン ニスキャップ」のおかげで一切酔わなかった。

↓オススメ酔い止め薬。服用は1日1回で大丈夫。(飛鳥Ⅱ船内で無料でもらえるドラマミンは1日3~4回)


アネロン ニスキャップの効果は、自分でもびっくりした。

船酔いしないだけで、飛鳥Ⅱの楽しさが段違いに違う。

大揺れに揺れた朝一の甲板で、サーフィンに乗ったような気分を心から楽しめたのは、アネロン ニスキャップのおかげ。

 

どれだけ揺れたのかは下のデッキを歩いた動画をどうぞ。

↓最大限の手ぶれ補正を行っていますが、強風であまり効かず、じっと見ていると気持ちが悪くなるかも知れません。また、風切り音が激しいです。

はっきり言おう。あんなに大きな飛鳥Ⅱでも、揺れるときは揺れる。

船に乗ったら逃げ場はない。気持ち悪くなっても、すぐに降りられない。

↓持参した酔い止めの薬。

絶対的オススメ!!

「アネロン ニスキャップ」は24時間効果が持続するという。だから服用は1日1回だけでOK。

 

  • ガジェット
    *カメラ、携帯電話、PC/iPad+キーボード、Walkman+ヘッドフォン(各充電用ケーブル&AC電源アダプタ、乾電池などバッテリー関係。船室にはもちろんコンセントがあって充電できる)
  • 三脚、メモ帳、筆記用具など。

★船室にあったもの

  • 冷蔵庫内(無料):飛鳥Ⅱラベルの水(ペットボトル)。紙パックのジュース、ウーロン茶。
  • バスルーム内:タオル各種。シャンプー、ヘア・コンディショナー、ボディーシャンプー、固形石けん、歯磨きセット

★グランドスパ(大浴場)にあったもの

  • 脱衣所:化粧水、乳液、ボディローション、クレンジング、ブラシ、ドライヤー。タオル(大中小)、靴を入れる袋(布製)
  • 浴室内:洗顔石けん、ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー

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飛鳥Ⅱ④ 出発
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